偶然のカタマリ

2.5次元をこよなく愛するアラサーの日常。主にジャニーズのftr組と∞なお兄さんたち。

『FNS歌謡祭』 第2部についてのちょっとした感想

FNSの夜フェスは諸事情により録画組なので明日ゆっくり見るとして、

第2部についての感想(主に選曲に関しての愚痴)をちょろっと。

 

ド定番を歌われると「うん……」ってなるよね

 

第2部で披露したのはTOKIOが『LOVE YOU ONLY』、V6が『愛なんだ』、

そして我らがKinKiKidsは『ジェットコースターロマンス』でした。

『うたの夏まつり』という時点で何となく予想はしていたんですが、

やっぱりこの選曲になるか~;的な残念感は否めない*1ですよね。

もう何百回聴いただろう……と思うのは私がBBAだからでしょうか?

最近ファンになった若い子なんかだと、逆に新鮮だったりするのかな?

 

この手の歌番組で定番曲を歌わされるのは何もジャニーズだけじゃなくて、

他の歌手の方たちも似たような感じなので仕方ないんでしょうけどねぇ。

ファンとしては「あの曲の方が魅力を引き出せるのに……!」とか、

「もっと良い曲が他にもあるのに……!」とか、つい思ってしまいます。

 

KinKiで夏うたなら、両A面のシングル曲なのにいまいち存在感のない、

ギラ☆ギラ』という本人たちも覚えていないような曲があったのに。

存在感のなさでいったら、他にも『夏模様』とか色々ありますよね。

あとは何だろう……?『Back Fire』とか。オシリに火がつくやつ(笑)

 

でも、いきなりマイナーな曲を歌われてもファン以外は戸惑いますしね。

何だかんだ文句を言いつつ、ド定番を聴けるだけでも有難いことです。

年月が経って、歌声が変わればまた違う味わいも出てきますし。

37歳のオッサンが歌うジェロマもいいものですよ。うん。

*1:KinKiは珍しく『フラワー』じゃなかったけれど、恐らくジェロマミリオン大作戦の影響?でこの選曲になったと思われ