『音楽の日』のKinKiが完璧すぎたので前回の記事について少し謝っておく
わたくしは前回、堂本剛さんの発言について散々扱き下ろしましたが、
『音楽の日』でのKinKiKidsのパフォーマンスがあまりにも素晴らしく、
深く感銘を受けるとともに彼への暴言を少しだけ反省いたしました。
しかし、ファンの運動会については引き続き「勘弁な!」ということで、
そこだけは譲れませんので記事の撤回はいたしません。悪しからず(笑)
気分はまるでジェットコースター
それにしても、本当に今日のKinKiKidsは素晴らしかったですよね。
いつもは生放送の音楽番組だと緊張しているのか声が出ていなくて、
上手いけど苦しそうに歌うなぁ~と思うことが多かったんですが、
今日は2人ともCD音源以上!の艶のある歌声でうっとりしました。
中居さんがいたからこそ、SMAPがこういう状況の今だからこそ、
全力でパフォーマンスをすることによって何かを伝えたかったのかな。
生放送であんな風に光一さんが率先してふざけに行くことって、
今まであんまりなかったですよね~。ちょっと驚きました。
本当に2人にとってSMAP(特に中居さん)は良いお兄ちゃんで、
だからこそ事務所の現状には疑問を持っているんだろうなぁ……。
KinKiに挟まれて困りつつも嬉しそうに笑っている中居さんを見て、
何だか切なくて泣きそうな気分になってしまいました。
そして、新曲『薔薇と太陽』はかなり歌い込んできた感じですね。
違和感がなくなり、吉井節は残しつつ完璧にKinKiの歌になっていました。
2人の歌声、仕草、視線の全てから滴る大人の色気にメロメロです。
これは新規ファンが増えるはず。免疫のない小娘はイチコロですよ(笑)
ダンスとギターVer.もいいですが、今回のVer.もアリだなと思いました。
最後のクルッと回った剛さんとか、めちゃくちゃカッコ良かったですよね。
膝がアレなので無理は禁物ですが、出来ればダンスも見てみたい~!
たまにイラッとする発言をされても、こういうKinKiを見せられると、
くっそー!やっぱりftrヲタは辞められないなぁ、と思ってしまいます。
この20年間、ムカつく!嫌い!でもやっぱり好きだわ……の繰り返し。
つくづく性質の悪い男を好きになったなぁ、と実感する今日この頃です。